編(アム)

オーストラリアでソーシャルワーカーになった中年の話

IELTSもう一生受けないぞ

今週のお題「卒業したいもの」

 

先週は体調不良で金曜日~土曜日にぶっ倒れ→日曜日にIELTSのReadingのリテイクを受けてきました。結果、7.5から8.5に!本当に点数はトピックによりますね。

 

 

友達にわざわざこの画像送り付けて「お願い!!褒めて!!!」っつって(うぜ~)インスタにもためらいなく投稿し、テンションアゲアゲでした。

 

というわけでこれにてオーストラリアの永住権を申請できることになるので、ていうか次に受けたら絶対WritingとSpeakingのスコア下がるので、IELTSはもう受けません!卒業!これまでのIELTSジャーニーは下記の通り。

 

2016年Academic L9.0、R8.5、W7.0、S7.0 OA8.0

2021年Academic L8.0、R8.0、W7.0、S7.0 OA7.5

2023年General(Progress check、非公式) L8.5、R9.0、W 7.0、S 7.5 OA8.0

2023年General L8.0、R9.0、W7.0、S7.5 OA8.0

2024年Academic L9.0、R7.5→リテイク8.5、W8.0、S8.0 OA8.0→リテイク8.5

 

勉強方法はこの記事この記事、WritingとSpeaking8.0を取得後のウザいテンションの記事はこちらこちらに。8.0に勝手に盛り上がる記事、今回で3回目www

 

 

永住権に向けた次のステップはAustralian Association of Social Workersのスキルアセスメントですが、この申請がまた面倒で…紙ベースで全てJP(Justice of Peace)によるcertifed copiesを求められます。日本で言う公証の軽いバージョンというか、オリジナルの書類をいじることなく作成されたコピーですよということをJPに確認・証明してもらいます。

 

例えば私の大学院の成績証明は、My eQualsという大学が使用しているオンラインの証明発行サービスにログインしてスマホ・PC上で表示し、印刷したものがMy eQuals上のものと同じであることを確認してもらう必要がありました(何言ってんのか自分でもわからん)。そして、、、私は学部の専攻がSocial Workではなかったので、日本の大学の卒業証明を求められており、その原本は、、、日本にある。つまりJPに原本を確認してcertifyしてもらうことができないのです!!

 

というわけで夫が4月の卒業式に合わせオーストラリアに来るので、それまでスキルアセスメントは保留ですな。

 

 

そして次の関門はポリスチェックです…私は過去10年でフィリピンに1年以上滞在していたので日本、フィリピン、オーストラリアのポリスチェックが必要です。これの取得には1年くらいかかるんじゃないか(笑)と見積もっています。何せフィリピンには申請書類原本を郵送しないといけないのですよ、そうでなくても行政は本当に動きが遅いので、書類がなくされるリスクも高いです。そして夫は日本の無犯罪証明書が必要で、日本の警察署が意味不明に「警察証明書が必要であると名指しで記載された証拠を出せ」と言われているそうなので、次のビザエージェントさんに一筆書いてもらうことになるかと。

 

卒業生ビザのエージェントさんには5月末締めのラウンドに提出しましょうと言ってもらっていましたが、上述の関門がなかなか厳しく、卒業生ビザも3年分出たし焦らずコツコツ取り組もう~と思っています。35歳以上は永住権申請できないとかいう政策に急にならないといいけど、、、(私もあと1年留学が遅れていたら卒業生ビザ発給されなかったので、それを考えると本当に今の状況ってありがたいことなんだなぁと思います。毎日疲れ果てて不機嫌なのですが、それはそれ、これはこれwwww)

 

今週末はゆっくりできたので明日から元気に働けますように。。。